小学生~高校生まで対応

家庭教師をするなら、自分が小学生から高校生までの、どのレベルまでが対応可能かを明確にしておきましょう。高校生や受験生になると自給が上がる場合もありますが、実は、ここであまり知られていないことがあります。

もちろんその子にもよるのですが、小学生だからといって教えるのが楽というわけではありません。このあたり誤解があるのですが、小学生だと、まずは座るところから指導しなければならないこともあります。そこか鉛筆を削り、正しい鉛筆の持ち方を指導するとなれば、勉強どころではありません。教える内容のレベルは低くても、予想もしなかったとことから教えなくてはならない場合、決して楽とは言えません。もし学力レベルがあるのなら、高校生を受け持った方が時給も良くて教えやすいというケースもあります。

高校生もレベルによって色んなタイプの子がいますが、自分で勉強スタイルが確立している子なら比較的楽でしょう。あとは、嫌になるほど繰り返し、頭に定着させていくしかありません。根競べなところもあるのが家庭教師であり、それには必ず勝たなくてはなりません。これらを踏まえて、指導可能な学年は慎重に選びましょう。事前に生徒の定期テストの点数など、知れる範囲で情報をゲットしておければより失敗は少なくなるでしょう。

社会人で副業として

社会人で、副業として家庭教師をしている人は、人生経験からまず親御さんの信頼を得やすいです。学歴にこだわるタイプの方だとそこまで聞かれるかもしれませんが、対応力を重視している親御さんなら歓迎されるでしょう。

家庭教師というと学生がするアルバイトというイメージがあるかもしれませんが、どうかすると自分の息子や娘くらいの年の子に、教師を任せて大丈夫かしらという声もあります。この場合は大変歓迎してくれるでしょう。

副業だと、仕事帰りにまた仕事は疲れるのではないか、という意見もありますが、教えた後、生徒に問題を解かせている間というのは案外することがなかったりもします。手元を見られることを嫌がる生徒も多くいるので、教科書やワークをペラペラとめくって、次にはこれをしようとゆっくり考えれば大丈夫です。

また、自分が勉強しなおすというより、すでにある知識を生徒にアウトプットするだけなので、学生時代当時に勉強で頭を使ったという疲れは全くと言っていいほどありません。覚えるのはあくまで生徒です。もし自分がその努力をしなければならない場合は、学力レベルが足りないため生徒を受け持つこと自体できないでしょう。ですから、疲れという面は心配しなくても良いです。

大学生の場合

大学生が家庭教師をする場合、メリットには、学んだことが定着し、まだ忘れるだけのブランクがないことがあります。社会人だと親御さんが安心すると言われるようですが、スラスラと教えられるのは大学生の方ではないでしょうか。また、属している学部や学科によって親御さんがその道のエキスパートだと認識するので、それを存分にアピールすることができます。

実際に生徒に教えてみると、年がそこまで離れていないこともあり、生徒を会話が盛り上がることができます。ジェネレーションギャップがまだないからですね。教師だからと言って授業ばかりぎっちりやるのではなく、たまの雑談が楽しいと生徒は懐いてくれます。生徒のことを知らなければ授業を行うのは困難な場合、何気ない会話も大切になってきます。

例えば、わからないところを沈黙するタイプの子なのか、できたと嘘をつく子なのか、まず勉強方法がわかっていないのか、判断するには性格をある程度知っておく必要があります。生徒の好きなものを知り、そこから人となりを知り、勉強に活かしていくことが得意なのが大学生です。現役という強いカードは、親御さんからしてみれば安心してわが子を預けられる要素になります。

家庭教師のバイト

家庭教師のアルバイトは、大学生を中心として、主婦にも人気の仕事です。大学生だと、大学入試で培った勉強だけでなく、その勉強方法に関しての知識が豊富です。暇はあってもお金がない、そんな学生にはもってこいのアルバイトでしょう。自給も一般的な他の接客業と比べると高いため、ある程度の学力がある学生の特権と言えます。

また、社会人が副業としてやっている場合もあります。家庭教師は夜、8時や9時から仕事ということも珍しくありません。学生は昼間は学校へ行き、部活をして帰ってくるので、どうしても仕事時間が夕方からになります。だからこそ、仕事を終えてからまだ働きたいという社会人の方に向いています。ダブルワークをやってみていけれど、時間的にできるものがなかなかないという場合、ネットでマッチングするかどうか試してみるのも良いですね。

自分には教師なんて無理!と思っている方の中には、学がないからという理由の人もいます。しかし、一口に家庭教師と言っても、それは小学生から高校生まで幅広いです。生徒や親御さんが指定する科目も様々ですから、自分の得意科目と、何年生までなら教えられるかをしっかり固定しておけば大丈夫でしょう。

学生であれ社会人であれ、職場が近くにあるかもしれないというのは魅力的なバイトです。家庭教師のアルバイトサイトに登録しておけば、田舎でも近くに教師を探している家庭があるかもしれません。当サイトでは、大学生や社会人がする家庭教師について、そして受け持つ生徒の学年について、もう少し深く見ていきましょう。