大学生の場合

大学生が家庭教師をする場合、メリットには、学んだことが定着し、まだ忘れるだけのブランクがないことがあります。社会人だと親御さんが安心すると言われるようですが、スラスラと教えられるのは大学生の方ではないでしょうか。また、属している学部や学科によって親御さんがその道のエキスパートだと認識するので、それを存分にアピールすることができます。

実際に生徒に教えてみると、年がそこまで離れていないこともあり、生徒を会話が盛り上がることができます。ジェネレーションギャップがまだないからですね。教師だからと言って授業ばかりぎっちりやるのではなく、たまの雑談が楽しいと生徒は懐いてくれます。生徒のことを知らなければ授業を行うのは困難な場合、何気ない会話も大切になってきます。

例えば、わからないところを沈黙するタイプの子なのか、できたと嘘をつく子なのか、まず勉強方法がわかっていないのか、判断するには性格をある程度知っておく必要があります。生徒の好きなものを知り、そこから人となりを知り、勉強に活かしていくことが得意なのが大学生です。現役という強いカードは、親御さんからしてみれば安心してわが子を預けられる要素になります。